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漢方講座 バックナンバー



【8月の漢方講座】 この夏、要注意! 日射病と熱中症


8月の漢方講座

梅雨が明けてからの毎日の暑いこと! 皆さん如何ですか。体調など崩されてはいらっしゃいませんか?

この時期、熱中症対策がとても大切になっていきます。
日射病、熱中症の予防には、こまめな水分補給と休息が必要とされていますが、この夏休みは殊に熱中症対策が大切となってまいります。長時間の外出や無理をしがちな旅行ではなおさら注意が必要です。

漢方では、熱中症には『牛黄』が大変よく使われております。
『牛黄』は中国では芳香開竅(かいきょう)薬というカテゴリーに分類される、とても貴重な生薬です。日本でも古くは奈良朝時代から、主に貴族や時の権力者などを中心に使われてきました。この開竅とは、『穴を開く』という意味ですが、穴といっても目、耳、鼻といった見えるものばかりでなく、汗や排泄といった代謝をよくして、心臓や血管に関わる働きを正常にするといった大切な働きも含んでいます。猛暑や炎暑といった夏の暑さから身を守るため、牛黄は開竅という働きで身体や血液中にこもった不要な熱を出して(清熱解毒作用ともよばれます)、充実した血液を全身へと送り出します
そのため、熱が発散できなくて身体がだるいといった“暑さ負け”対策に使えますので、夏場の疲労回復という意味でも広く使用することができます

炎天下での仕事やレジャー、スポーツの前後、火照った身体で疲れが抜けないときにお試しください。

店長おすすめの漢方薬 「牛黄カプセル」(ウチダ和漢薬)


牛黄カプセル

牛黄カプセル

牛黄カプセル(ウチダ和漢薬)
2カプセル 1,575円(税込)
※1日2回、朝晩服用

【6・7月の漢方講座】 梅雨時期のカゼに効果的な漢方は?


6・7月の漢方講座

日本は、一年中を通じて雨が多く湿度が高い国です。特に、高温多湿になるこれからの気候は、日本人の体質にも影響を与え湿邪に侵されやすくなり、水分の排泄が悪く、体内に余分な水分をかかえ込んでしまうことになります。漢方ではこのような水分過剰な状態を「水滞(すいたい)」と言います。

殊に梅雨の頃には、湿邪の影響が大きくなります。
こんな時に雨にあたったりして、悪寒、発熱、嘔吐、下痢、頭痛、無汗などの梅雨期の風邪や吐き気、下痢、食欲不振などの消化器官にトラブルが生じた時は、下記にてご紹介する「かっ香正気散(かっこうしょうきさん)」がおすすめです。

店長おすすめの漢方薬 「かっ香正気散(かっこうしょうきさん)」


かっ香正気散

かっ香正気散

かっ香正気散
1日3回 食前1回4粒
180錠(15日分) 4,515円(税込)
60錠(5日分) 1,680円(税込)



「かっ香(かっこう)」とは、身体に取り付いた邪(ウイルスなどの病原菌)を発散させる生薬で、この処方の主薬でもあります。「正気(しょうき)」は、身体の内外の冷えや湿気などが原因で乱れてしまった気を正すという意味で、この処方名が付けられました。

日本では古くから夏の食欲不振に、ネギやミョウガ、シソなど香りが強くて辛みのある薬味や香辛料などを使用してきました。また、刺身のツマには必ずシソの葉が添えられています。それは、香りなどの刺激が胃腸の働きを活発にさせることや、シソを添えることで食中毒が予防できるということを経験的に知っていたからです。かっ香正気散 には、かっ香や蘇葉(そよう:シソの葉)など、香りの高い生薬も多く含まれており、暑さや冷たい飲食物をとり過ぎて働きの悪くなった胃腸を癒し、食欲不振などを改善することができます

また、カゼの原因となるウイルスは、身体を温めたり血流を改善したりすることによって、身体の外に追い出すことができます。しかし、夏のカゼは暑さも悪化の原因のひとつとなるので、身体を温め過ぎないことも大切です。かっ香正気散の主薬であるかっ香は、適度に身体を温めて湿気も発散させてくれます。このほかにも、胃の中にたまった水分を取り去る作用のある生薬などが含まれています。つまり、胃腸の余分な水を除いたり、その働きを改善したりする夏に適したカゼ薬と言えます。また、胃腸の調子を整える作用は、嘔吐・下痢を伴う胃腸型のカゼに、季節を問わず応用することができます。

【5月の漢方講座】 自律神経系の不調を感じた時には


漢方講座

ゴールデンウィークも終わり、皆さんの中には体調の不調を感じておられる方が多いのではないでしょうか。

今年の花粉は非常に少なく、その点ではとても助かりましたが、風邪、めまい、だるさなど疲れから来る自律神経系の不調を訴える方が多くみられます。自律神経の不調はストレスから多く来ると言われています。
だるさや気力がでない、食欲がでない、体がほてる、イライラするといった症状は、元気の全体量が不足しているのでなく、元気はあるのに体のすみずみにまで 「気」が行き渡らずに滞ってうまく流れていない状態をいいます。この状態を漢方では「気滞」と言います。

まずは、不調な「気」の巡りに波長をあわせ、今まで頑張ってきた分の休養をするつもりでのんびりしましょう。最低限やるべき事を1つか2つに絞り、後回しにできることはやり過ごして、「気」の巡りの波が上昇するのを待ちます。

さて、その状態をひと押ししてくれるのが漢方薬です。では、どんなものが良いのでしょうか。
詳しくは店頭にお越しください。

店長おすすめの漢方薬 「ホスロールS」


ホスロールS

ホスロールS

ホスロールS
28包 3,990円


心と身体のストレスで、疲れているのに眠れない日が続く方や、夜中や早朝に目が覚めて、眠れなくなってしまう方、怒りっぽく、イライラと神経が高ぶる方にオススメ!